漢方 菊花の4大効能!免疫アップでがんを予防!?

漢方成分の菊花には、がん免疫療法と類似した効果が報告されていることを紹介!そのメカニズムを解説すると共に、がん予防にまつわる免疫システムの構造も掲載。漢方医学における病気予防の秘訣が分かります!
菊花は、日々を忙しく過ごす人にこそ最適な漢方です。一般に菊花の効能は4つあるとされています。

・解熱、解毒の効果
熱から始まる風邪の引き始め、また吹き出物にも効きます。
・心を落ち着け、精神を安定させる効果
菊花は独特な豊かな香りをしていますが、これが脳や神経に作用し、リラックス効果をもたらします。
・眼精疲労を緩和する効果
目の健康に必須のビタミンAを含むため、目の使いすぎによるかすみ、痒み、充血、乾燥などに対して効果的に作用します。
・副交感神経を優位にして免疫力向上
菊花のリラックス効果が自律神経系に作用して免疫力の向上効果をもたらします。近年では、がん予防の効果があるという説も有力になっています。

パソコンなどで目を使いすぎると、ドライアイ、充血、かすみや視力低下がおこってきます。この場合の眼精疲労は脳の疲れとも深く関係しているため、菊花の摂取は有効であると考えられます。

逆に菊花の摂取によっても目の違和感が緩和されないときは、目に関する器質的な病気、あるいは自律神経失調症や、口内、鼻、耳などの病気が隠されている可能性があります。そうした場合には1度、専門医などに相談されることをおすすめします。

免疫細胞を活性化して、がん予防!?

漢方菊花の効果とは?菊花にはリラックス効果があります。ではなぜ、リラックスが免疫力向上に繋がるのでしょうか?

人間というのは心身ともにリラックスした状態に置かれると、自律神経系のうちの副交感神経が優位になるのですが、この副交感神経優位の状態において免疫システムの稼働率が向上することが明らかになっているのです。

極端な話、リラックスしている時間が長ければ長いほど、病気に強い身体になっていくと表現しても過言ではありません。

さらに、近年の研究では副交感神経を優位に保っておくことががん予防に高い効果をもたらすことも明らかになってきました。

これこそ、当サイトが漢方成分“菊花”をオススメする最大の理由といえます。

ここからは少しばかり込み入った内容になりますが、菊花最大の効果である“がん予防”にまつわるメカニズムをご説明させて頂きます。

菊花のがん抑制効果にまつわる免疫システムの話

菊花摂取時のように副交感神経が優位な状態では、リンパ球のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)という免疫細胞が活性化、増殖します。このNK細胞は、がん細胞を破壊するという重要な役割を持っており、がん予防を考える上でもっとも重要なファクターではないかと考えられるようになってきました。

実は、私たちの体の中では今この瞬間も多数のがん細胞が生まれています。しかし、免疫システムが正常に稼働していれば、がん細胞は増殖する前に破壊され、がんに冒されることはありません。

それでは日々、体内のがん細胞破壊にいそしんでいる心強い細胞たちをご紹介します。

1.抗原提示細胞

ひとことで表現するなら斥候、偵察隊です。がん細胞を見つけると「こいつが敵だ!破壊しろ!」という命令を細胞傷害性T細胞に伝え、いよいよがん細胞への攻撃がはじまるのです。

ちなみに抗原提示細胞というのはこういった仕事をする免疫細胞の総称で、細分化するとマクロファージ、樹状細胞、B細胞といった種類に分けることができます。ただ、それらの違いについてはやや難解なので、今ここで詳しく知る必要はありません。

2.細胞傷害性T細胞

抗原提示細胞の命令を受けて、がん細胞を破壊する実働部隊。抗原提示細胞が提示する抗原というのは「こんな特徴を持っている細胞を見かけたら壊してね」という指名手配書のようなものです。

細胞傷害性T細胞はその特徴に合致する細胞をがん細胞とみなして破壊するというわけですね。…なので、抗原提示細胞が働いた後でないと、がん細胞の破壊を始めることはありません。

3.NK細胞

基本的には細胞傷害性T細胞と同じくがん細胞を破壊する性質を持っているのですが、実はNK細胞の場合、抗原提示細胞からの情報提供は必要ありません。自分の判断でがん細胞を見つけ出し、命令を待たずしてスピーディーに破壊するのです。

そう、このNK細胞こそががん細胞を瞬時に見つけ出して破壊する、がん予防の救世主的存在。先進医療として注目を浴びつつある免疫療法の世界においても“このNK細胞が持つ特性をいかに活用するか”が研究対象となっているほどなのです。

以上を読めば、もうお分かりですね?

副交感神経を優位に保ち、NK細胞の増殖&活性化を促す漢方成分“菊花”は、免疫力強化によるがん予防を考える上でもっとも注目するべき存在といえるのです!

5年後、10年後も変わらぬ健康を維持するために、菊花の成分を含んだ漢方薬、漢方系サプリメントを取り入れてみませんか?

眼精疲労改善や痛風予防にも効果的!?

菊花はリラックス効果に起因する免疫力アップ効果、さらに豊富なビタミンAの作用による眼精疲労回復効果があります。

近年では痛風に対しての改善・予防効果があることもわかってきました。痛風で関節に痛みが生じるのは、尿酸の結晶が関節の内側の神経を刺激するからです。

菊花は増えすぎた尿酸を体外へ排出する手助けをしてくれるほか、尿酸バランスを調節する効果があります。これは菊花に含まれるポリフェノールの効能です。

菊の花は身近ですが、漢方に使える菊花は限られ、素人にはなかなか見分けられません。

健康茶として飲まれるのは主に“カンギク”と呼ばれる黄色い花ですが、菊花は種類が多いため、専門家や漢方の知識のある医師のアドバイスを仰いで頂きたいと思います。

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